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白神山地 森林の楽校2009春

5月29(金)~31日(日)に行われた、
「白神山地 森林の楽校」(秋田県山本郡藤里町)
の報告です。
16名(内地元9名)の参加がありました。

「白神山地 森林の楽校」は、
廃校を再活用した「ぶなっこ教室」を拠点に、
行われています。
今年から、自然散策だけでなく
森林体験も行いました。


ブログDSCF5109_裾払い_若男
森林体験では、枝払いなどを行いました。


ブログDSCF4903_駒打ち
今年は、なめこの植菌のコマ打ちから始まりました。



ブログDSCF5570_石上更新
石上更新の説明を聞く参加者


ブログDSCF5450_聴診器
木に聴診器を当てて、
木が、水を吸い上げる音を聞きました。



 参加者の声

 白神山地は、天然酵母でパンを焼く私にとって
聖地巡礼にも等しい一度は訪ねてみたい所でした。
酵母、白神こだま酵母の発祥地としての興味は、
長年持ち続けていました。
 なめこの菌を雑木に植え付ける作業から始まった
今回の森の楽校は、お天気こそ雨もよいでしたが、
残雪の残る駒ケ岳登山、ぶなの新緑を満喫した太良橋めぐり、
見事な満開のミズバショウに間に合った田苗代湿原など
充実した3日間でした。
 中でも私にとって印象に残ったのは、
地元の人のガイドの方のお話しです。
けもの道を分け入って山菜を採取していた途中で
出くわした熊の様子、白神山地の周辺の今昔など、
野生の感の持ち主である市川善吉さんの話は、
白神のことを知り尽くした人の話だけあって
どれも興味が尽きませんでした。
 それに、こだま酵母の発見者を現地に案内したのも
市川さんだと分かったことも望外の収穫でした。
 世界遺産というと何か特別のものだという印象を受けますが、
この白神とともに生き、その良さを丹念に調べ、
永遠に守り伝えていきたいという地元の人の熱意があってこそ、
成り立ってゆくものだと感じました。
 前述の白神こだま酵母で焼いたパンはふんわり甘い香りがし、
味も包み込まれるようなやさしさを感じさせるのですが、
山歩きで踏みしめた腐葉土の何とも言えぬ柔らかいクッション、
ぶなの木の黄緑色の若葉が醸し出す草いきれなど、
今回白神で体験したすべてが、
酵母の中に凝縮しているように感じました。


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